不況に泣く人、不況に左右されず笑う人。
十数年ぶりの同窓会でもどこか不況の影響が。
六大学にストレートで入学し、将来有望視された人気者のマー君は、会うのを楽しみにしていたのに、「業績不振で子会社に出向になった」とさえなかったな。昔の面影今はどこ?って感じでした。
一方、大学進学を進められながら専門学校を選んだケイちゃんは医療事務の資格を取って大学病院に就職し、2回の出産を経て今も同じ職場で頑張っているとか。「医療事務に不況は関係ないよ。大卒の男子よりお給料だっていいんだよ」と幸せそう。
お給料はどうか知りませんが、会社が倒産して地元にUターンしたサトが「会社が危ないと思ったときに、医療事務の資格をとっておいてよかったよ。こんな年で戻ってもちゃんと仕事がみつかったから」って言ってたなぁ。不況のあおりをうけて倒産した会社より待遇がいいみたで、「あのサービス残業の日々はなんだったんだろ」って言ってました。
それを聞いてた藤田君が、「医療事務ってそんなにいいのかぁ、俺も医療事務の資格とって転職しようかな」だって。「それってダメじゃない」といわれて「逆差別だ」と笑っていたけど、目は笑ってなかった。後でトモちゃんに聞いたところによると、彼の勤めている印刷会社は地元では結構大きな会社だけど危ないらしい。結婚したばかりなのに大変だろうな。
今のところ不況と関係ないけど、今の会社の待遇にはちょっと不満があるから、私も医療事務の資格をとろうかなって思った同窓会でした。